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1期目にして厚生労働委員長を拝命
平成25年7月当選後、平成26年9月に参議院厚生労働委員会理事、平成27年12月に参議院厚生労働委員会筆頭理事、平成28年9月参議院厚生労働委員長という異例の早さで常任委員会委員長を拝命。
現在は参議院財政金融委員会理事として「医療費亡国論」を「医療費興国論」に変更すべく努力中。
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自民党「医師の働き方改革プロジェクトチーム」座長
平成30年1月31日に設置された「医師の働き方改革プロジェクトチーム」座長として平成31年3月までに、日本医師会の掲げる「地域医療の継続性」「医師の健康への配慮」の二本柱を軸に政治としての方向性の取りまとめを行う。
日本医師会をはじめ、すでに6回の医療関係団体ヒアリングをし、意見集約に向け全国の医師会でも地域性を含めた働き方の意見交換をし、3月に方向性を提示するべくに取り組んでいる。
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圧倒的回数の質問経歴
厚生労働委員会16回、災害対策委員会3回、内閣委員会1回、財政金融委員会1回、決算委員会1回、また、参議院本会議にて委員長報告10回、代表質問1回と委員長の1年間は質問をしていないことを考えれば事実上3年間でこの質問回数をこなしている。この質問回数は同期議員の中で最多回数である。また、視察も厚生労働委員会にて7回、財政金融委員会で2回、災害対策特別委員会で2回と精力的にこなしている。
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成育基本法と医療基本法
医療界の悲願でありました「成育基本法」が平成30年12月に成立を果たしました。充実した施行と運用が成されるようつとめます。「医療基本法」に関しては平成31年2月に議員連盟を立ち上げ医療提供者と医療を受ける者(患者さん)との信頼関係の構築に資する法律として成立を目指します。
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永きに渡る医師会活動経験
昭和62年前橋市医師会理事への就任をはじめとして群馬県医師会理事、日本医師会常任理事、日本医師会副会長と永きに渡り医師会活動を基本としてきた経験と知見を元に、地域医療を中心とした医療政策に対応できる、そして何より医師会活動が羽生田たかしの人生のすべてであり、医師会愛の大きさは計り知れないと自負している。
活動報告
2021年1月15日
1/15 社会保障制度調査会医療委員会役員会にて