明日7月8(水)10時開会の参議院本会議において、
自民党を代表して労働者派遣法の質問を行い、
「初登壇」を果たすこととなりました
登壇時間は10時10分頃から5分間の予定です
参議院のホームページ「インターネット審議中継」
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
にて、リアルタイムでの視聴も可能ですので、
雄姿ご覧いただければ幸いです
6月25日、自民党の政調全体会議・日本経済再生本部合同会議が開催され、経済財政運営と改革の基本方針2015(骨太の方針)素案などについて、議論が行われました
社会保障関係費の伸びを高齢化による増加分(年5,000億円程度)に相当する水準に収める方針が示されていることに対し、かつて毎年2,200億円の機械的削減を続けたせいで医療崩壊が進んだが、現在、社会保障費の自然増が8,000億円から9,000億円といわれており、これを5,000億円程度に収めようとすると、金額的には2,200億円の倍の削減を行わなければならなくなるとの意見を述べ、かつて医療崩壊が起きたことを忘れないよう求めました
6月24日、群馬県市長会 清水聖義会長(太田市長)、群馬県町村会 貫井孝道会長(玉村町長)と共に、塩崎厚生労働大臣と唐澤保険局長を訪問し、群馬大医学部付属病院における重粒子線治療等の早期再開についての要望を行いました
6月20日、元日本医師会代議員会議長で元横浜市医師会長の内藤哲夫先生の米寿を祝う友の会が開催され、友人代表の祝辞を仰せつかりご挨拶をさせていただきました
友人というには大変恐縮ですが、先生には全国有床診療所連絡協議会等々で大変ご活躍になり、また私の医師会時代より大変お世話になりました
米寿おめでとうございます!
まだまだ卒寿、白寿と変わらずお元気でご活躍ください!
6月18日、自民党の厚生労働部会が開催され、骨太方針、成長戦略、規制改革、地方創生について議論が行われました
財政再建に関する特命委員会が検討課題に挙げた外来時定額負担について、「現役世代は3割でも大変なのに保険料も上がった。その上に受診時定額負担となれば負担が大き過ぎる」と強く反対の意見を述べました