2019年7月20日
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羽生田たかしWEB選挙通信18号(最終号)
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7月20日(土) 選挙戦17日目/最終日
長くもあり短くもあった、日本の医療を守る夏の決戦の幕があと数時間で下ります。
公示日以来、ご愛読いただいたWEB選挙通信もこれで最終号となります。これまで毎日配信する私の取り留めの無いメールをお読みくださり心より感謝を申し上げます。
映画でいえば、ここでエンドロールが流れ、キャストやスタッフを紹介するところですが、今は、この選挙戦でお世話になった全ての方々の顔や、訪れた各地の情景が走馬灯のように私の頭の中で駆け巡ります。
私の好きな曲に「栄光の架橋」というのがあります。もちろん一番は宮城県医師連盟作の私の応援ソングですが、次に好きな曲がこの歌です。
アテネオリンピックの応援ソングでとして大ヒットしたこの曲は、多くのアスリートや国民に勇気を与えてくれました。私もその中の一人です。曲中で表現されている主人公の心情が私の琴線に触れました。
「悔しくて眠れない夜や、恐くて震えていた夜があったけど、想い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いて来た。いくつもの日々を超えて、辿りついた今がある。だからもう迷わずに進めばいい。栄光の架橋へと。」
今回の選挙戦では、表舞台で応援に汗をながしてくれた方々、裏方で準備に奔走してくれた方々など、数えきれないほどたくさんの人々の支えがあって、私は戦い続けることができました。応援してくれたすべての人に感謝してもしきれません。
日医会館での出陣式ではこの曲に見送られ、全国遊説へと出発しました。
全国各地には私を待ってくれているたくさんの支援者の方々に勇気をもらいました。体力には自信があるものの、途中何度かこの曲を頭に思い浮かべ、自分自身を奮い立たせることもありました。
国会議員を目指すのは、なることが目標ではなく、信念をやり遂げる為の手段であり、方法です。どうか皆さん、私へのあともう一押しをお願いします。
泣いても笑っても、明日が審判の時です。審判を下すのは全国の有権者の皆さんであり、他ならぬこのメールをお読みの皆さんです!
どうか、日本の医療が揺らぎ始めた今だからこそ「すべての人にやさしい医療と介護」が行きわたる社会を目指す、その決意を胸に突き進む私羽生田たかしに皆さんの想いを託してください。
日が変わる夜中の12時までは選挙運動が可能です。どうかあと一押し、皆さまの貴重な一票を羽生田たかしに託してください。そしてその輪を広げてください。羽生田たかしの最後のお願いです。そして、今まで本当にありがとうございました!またお会いしましょう。
参議員選挙比例代表(全国比例区)候補
羽生田 たかし
羽生田応援動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=QUYPBNcY_Uk
【羽生田たかしホームページ】
www.hanyuda-t.jp
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すべての人にやさしい医療・介護を
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